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決算短信 富士フイルムホールディングス | バックナンバー (決算短信) ff fr 2003q4 allj

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(1)

平成

平成 平成

平成 平成 16 16 16 16 年 16 年 年 年 年 3 3 3 月期 決算短信 3 3 月期 決算短信 月期 決算短信 月期 決算短信( 月期 決算短信 ( ( ( (連 連 連 連 連結 結) 結 結 結 ) ) ) )

      [[ 米国会計基準[[[米国会計基準米国会計基準米国会計基準米国会計基準] ] ] ] ]

百万円 百万円 百万円 百万円

1,310,000 83,000 77,000 41,000

2,680,000 164,000 154,000 82,500

百万円 百万円 百万円 百万円

327,358 △ 207,186 △ 63,516 461,764

303,500 △ 201,928 △ 64,252 410,130

百万円 百万円 円 銭

3,023,509 1,749,882 57.9 3,409 80

2,958,317 1,680,611 56.8 3,274 17

百万円 円 銭 円 銭

82,317 69.4 160 38 - 4.8 5.5 6.4

48,579 △ 40.3 94 51 - 2.9 4.1 4.8

百万円 百万円 百万円

2,560,387 2.2 180,427 12.6 164,948 36.9

2,505,703 4.4 160,277 △ 5.0 120,513 △ 24.5

1.16 年 3 月期の連結業績(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 16 年 3 月 31 日) (1) 連結経営成績

(2) 連結財政状態

(4) 連結範囲及び持分法の適用に関する事項

      連結子会社数 178社 持分法適用会社数 108社 (5) 連結範囲及び持分法の適用の異動状況

      連結(新規) 6 社 (除外) 7 社  持分法(新規) 9 社 (除外) 15 社

①  持 分 法 投 資 損 益 16 年 3 月期 2, 947 百万円  15 年 3 月期 1, 184 百万円

②  期 中 平 均 株 式 数 (連 結) 16 年 3 月期 513, 252, 348 株  15 年 3 月期 514, 011, 312 株

③  会 計 処 理 の 方 法 の 変 更

④  売 上 高 、 営 業 利 益 、 税 引 前 利 益 、 当 期 純 利 益 に お け る パ ー セ ン ト 表 示 は 、 対 前 期 増 減 率

(3) 連結キャッシュ・フローの状況

2.17 年 3 月期の連結業績予想(平成 16 年 4 月 1 日∼平成 17 年 3 月 31 日)

(参考) 1株当たり予想当期純利益 (通期)   160 円 76 銭 売上高

 中間期  通期

売上高 営業利益

 16 年 3 月期  15 年 3 月期

当期純利益

1株当たり 当期純利益  16 年 3 月期

 15 年 3 月期

税引前利益

潜在株式調整後 1株当たり 当期純利益

株主資本 当期純利益率

総資本 税引前利益率

売上高 税引前利益率

 16 年 3 月期  15 年 3 月期

総資産 株主資本 株主資本比率 1株当たり株主資本

 16 年 3 月期  15 年 3 月期

営業活動による キャッシュ・フロー

投資活動による キャッシュ・フロー

財務活動による キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物 期末残高

営業利益 税引前利益 当期純利益

(注)

(注) 期末発行済株式数 (連結) 16 年 3 月期 513, 192, 100 株 15 年 3 月期 513, 293, 833 株

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社 富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

平成 16 年 4 月 30 日   上場会社名               上場取引所    東 大 名   コード番号 4901       本社所在都道府県 東京都    URL http://www.fujifilm.co.jp/ )

  代  表  者  代表取締役社長          問合せ先責任者  コーポレート・コミュニケーション部 I R 室長   決算取締役会開催日 平成 16 年 4 月 30 日

  米国会計基準採用の有無 有 (注)金額は百万円未満を四捨五入表示 古森 重隆

岡田 淳二   TEL( 03) 3406- 2111

(2)

1. 企業集団の状況

   当企業集団は、富士写真フイルム株式会社(当社)及び子会社 233 社、関連会社 53 社より構成されており、   イメージング ソリューション、インフォメーション ソリューション、ドキュメント ソリューションの各事業   分野におきまして、開発・製造・販売・サービス等の事業を展開いたしております。当社及び主な子会社、関連   会社の位置付け、事業の種類別セグメントとの関係は下記の通りです。

顧   客

 富士ゼロックス(株)

    その他連結子会社  71社     その他非連結子会社  1社     その他関連会社   14社  (株)フジカラーイメージングサービス※  富士フイルムグラフィックシステムズ(株)  富士フイルムメディカル(株)

    その他連結子会社   6社     その他非連結子会社  3社     その他関連会社    3社 国内販売会社

 Fuj i Phot o Fi l m U. S. A. , I nc . Fuj i Phot o Fi l m ( Eur ope) GmbH     その他連結子会社  19社     その他非連結子会社 12社 海外販売会社

(株)フジカラーイメージングサービス※     その他連結子会社   9社     その他非連結子会社 23社     その他関連会社   27社 国内現像・プリントサービス会社

 F uj i c ol or Pr oc es s i ng, I nc .     その他連結子会社   5社 海外現像・プリントサービス会社

 富士写真光機(株)  富士機器工業(株)

 富士フイルムマイクロデバイス(株)     その他連結子会社  12社     その他非連結子会社  3社     その他関連会社    5社 国内生産会社

 Fuj i Phot o Fi l m, I nc .  Fuj i Phot o Fi l m B. V.

    その他連結子会社  23社     その他非連結子会社  5社     その他関連会社    1社 海外生産会社

 FUJ I FI LM Amer i c a, I nc . <持株会社>     その他連結子会社  13社     その他非連結子会社  2社     その他関連会社    2社 その他の会社

凡例     :製品・材料の流れ 主要な会社

イメージング  ソリューション

インフォメーション  ソリューション

ドキュメント  ソリューション

カラーフィルム、フィルムカメラ、 デジタルカメラ、フォトフィニッシング 機 器 、 現 像 プ リ ン ト 用 の カ ラ ー ペ ー パー・薬品・サービス等

印刷用・医療診断用・情報システム用 の 各 種 シ ス テ ム 機 材 、 フ ラ ッ ト パ ネ ル ディスプレイ材料、記録メディア等

オフィス用複写機複合機、プリンター、 プロダクションサービス関連商品、 用紙、消耗品、オフィスサービス等

当 社 、 富 士 写 真 光 機 ( 株 )、 富 士 フ イ ル ム マ イ ク ロ デ バ イ ス ( 株 ) ( 株) フジカラーイメージングサービス、F uj i Phot o F i l m, I nc . 、 F uj i Phot o F i l m B. V. 、F uj i Phot o F i l m U. S. A. , I nc . 、 F uj i Phot o F i l m ( Eur ope) GmbH、F uj i c ol or Pr oc es s i ng, I nc . 当社、富士機器工業(株)、富士フイルムグラフィックシステムズ( 株) 、 富 士 フ イ ル ム メ デ ィ カ ル ( 株 )、 富 士 フ イ ル ム ア ー チ ( 株 )

Fuj i Phot o Fi l m U. S. A. , I nc . 、Fuj i Phot o Fi l m ( Eur ope) GmbH 他

富 士 ゼ ロ ッ ク ス ( 株 )、 鈴 鹿 富 士 ゼ ロ ッ ク ス ( 株 )

富 士 ゼ ロ ッ ク ス オ フ ィ ス サ プ ラ イ ( 株 )、 東 京 ゼ ロ ッ ク ス ( 株 ) 富 士 ゼ ロ ッ ク ス プ リ ン テ ィ ン グ シ ス テ ム ズ ( 株 )

Fuj i Xer ox ( Chi na) LI mi t ed、 Fuj i Xer ox As i a Pac i f i c Pt e Lt d.

主要製品

富士ゼロックス

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

その他の会社

(3)

2.経営方針

(1)経営の基本方針

 当社は、「より優れた技術に挑戦し、『映像と情報の文化』を創造し続けます」との企業理念の 下、高度情報化社会にあってますます高まりを見せる映像へのニーズに応えるべく、先端技術を 駆使して、より精細で美しい映像と情報の世界を実現するイメージング ソリューション、イン フォメーション ソリューション、ドキュメント ソリューションを提供し、社会とお客様に信頼 されるグローバル企業を目指します。

(2)中長期的経営戦略及び重点課題

当社が展開しているさまざまな事業分野において、通信技術や I T 技術の急速な進歩により、デ ジタルインパクトと呼ばれる大きなパラダイムの転換が進んでおります。このような経営環境の 変化に的確に対応し、新たな成長軌道に乗せるために、創立 75 周年を迎える平成 21 年 3 月期に 向け、∼新たなる出発∼をテーマに、中期経営計画「VI SI ON75」を策定し、その実現に向けた取 り組みをスタートいたしました。

この「VI SI ON75」では、「新たな成長戦略の構築」「経営全般にわたる徹底的な構造改革」「連結 経営の強化」を基本戦略として、具体的には、以下の重点課題にグループを挙げて取り組んでま いります。

・経営資源の重点配分により、成長事業のさらなる拡大と収益基盤の強化を図る。

・研究開発体制の再構築と研究開発投資の増強・重点化により、将来を担う新規事業を創出する。

・中国及びエマージング市場における生産、販売、サービス活動を強化し、ブランドイメージ向  上と事業規模の拡大を目指す。

・生産、販売・流通、購買にわたるプロセス全てにおいて、体制の見直しと再編及び効率化の追  求による思い切った構造改革を実行し、競争優位を確保する。

・グループ一体となった競争力の強化と成長のため、連結ベースでの事業管理を強化する。

・コンプライアンスとリスクマネジメントの一体的な推進を中心とする適切な内部統制や、より  積極的な環境問題への対応を中心として、企業の社会的責任( CS R) を全うする。

(3)利益配分に関する基本方針

 当社は、利益配分につきましては、株主のご期待にこたえるべく安定した配当を継続して実施 するとともに、将来の積極的な事業展開と経営環境の急激な変化に備えた経営基盤の強化に必要 な内部留保を確保していくことを基本方針といたしております。

(4)投資単位の引下げに関する考え方及び方針等

 株式投資単位の引下げは、株式市場での流動性を高めることでもあり、検討してまいりました が、この度、株式の最低取引金額を引下げることで、個人を中心としたより多くの方々に投資機 会を提供し、株主層をさらに拡大することが重要との考えから、1 単元の株式数を平成 16 年 9 月 1 日をもって、1, 000 株から 100 株に変更することを決定いたしました。

(4)

(5)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及びその施策の実施状況

 当社は、平成 10 年、取締役会を「経営の基本的な方針と戦略の決定、 並びに業務執行の監督機 関」と位置付けるとともに、業務執行の迅速化を図るため執行役員制度を導入いたしました。さ らに、平成 14 年 6 月より、取締役・執行役員の任期を 2 年から 1 年に短縮し、その使命と責任を より明確化するとともに、めまぐるしく変化する経営環境に、より迅速に対応することができる 体制を目指しております。現在、取締役の員数は 14 名、執行役員の員数は 28 名(内、取締役の 兼務者が 13 名)であります。

 一方、監査役の員数は現在 4 名で、内 3 名は社外監査役であり、社外からの視点を強化してお ります。各監査役が取締役会に出席するほか、常勤監査役は経営会議にも常時出席しております。 また、各監査役は、コーポレート・ガバナンスの一翼を担う独立の機関であるとの認識の下、業 務執行の全般にわたっての監査を行っております。

 当社は、従来より、当社の経営理念のベースである企業の社会的責任( CSR) を全うするため、企 業倫理・コンプライアンスに則った活動や、環境問題や製品の安全性への取り組みを実施してま いりましたが、平成 16 年 4 月に、CSR に関する全社的対応と推進の核となり、関連部門と協働し てその企画・立案を行う機能を果たす組織として「CS R 推進部」を新設いたしました。

 企業倫理・コンプライアンスへの取り組みでは、当社は、「富士フイルムグループ企業行動憲章」 を制定しており、これに基づき、当社及び国内外の主要グループ会社は、それぞれ「社員行動規 範」を定め、その実践に努めております。また、当社では、社長を委員長とする「コンプライア ンス委員会」を設け、その事務局である「コンプライアンス&リスク管理部」( CS R 推進部の下部 組織) を中心として、グループにおけるコンプライアンスの浸透に注力しております。さらに、従 業員からの社員行動規範遵守や違反に関する相談・連絡・通報を受ける相談窓口を常設し、運営 しております。

 上記のコンプライアンスと並んでリスクマネジメントにも積極的に取り組んでおり、全社横断 的な委員会組織として「総合危機管理委員会」 と「PL ( Pr oduc t L i abi l i t y ) 委員会」を設け、企 業活動に伴うさまざまなリスクに対処する体制を採っております。

内部監査につきましては、業務執行部門から独立した監査室がその任を担っております。今後 も、内部監査体制の拡充を目指して、内部監査スタッフの増員と強化を逐次図ってまいります。 

当社の経営監視、業務執行の体制及び内部統制の仕組みは以下のとおりであります。 経営監視

   独立監査人    監査役会  

      取締役会

(経営方針・戦略の決定、業務執行の監督)

業務執行・ 内部統制

株主総会

内部統制 業務執行

 代表取締役社長

(最高経営責任者・CEO)

 執行役員

経営会議 監査室

総合危機管理委員会 コンプライアンス委員会

コンプライアンス&リスク管理部

(5)

3.経営成績及び財政状態

(1)経営成績及び利益配分について

 当期における我が国経済は、輸出主導により景気に明るさが見えてきたものの、個人消費や雇 用環境に顕著な好転の兆しが見られなかったことに加え、期後半には米ドルに対する円高の進行 等もあり、景気の本格的回復までには至りませんでした。海外におきましては、米国経済は、期 後半より個人消費の伸長とともに、企業の設備投資も増加傾向を見せる等、比較的堅調に推移し ましたが、欧州経済の景気回復の遅れや、期前半の一部アジア諸国における新型肺炎(S ARS )の 影響による景気の減速等、地域によりバラツキが顕著に見られました。

 このような状況下、当社は、イメージング、インフォメーション、ドキュメントの各分野にお いて、デジタル・ネットワーク技術を活用したトータルソリューションの提供等、積極的な事業 展開を図っております。具体的には、新技術を搭載した高画質デジタルカメラの拡販、カメラ付 き携帯電話に搭載される CCD カメラモジュールやレンズユニットの供給拡大、CCD 生産能力の増 強を目的とした製造工場の取得、豊富なデジタルイメージングサービスを提供できるデジタルミ ニラボ「フロンティア」の拡販、デジタルカメラからの写真プリントを普及促進させる一大キャ ンペーンの実施、病巣の早期発見をサポートする医療画像診断システムの発売、需要が旺盛なフ ラットパネルディスプレイ材料の生産能力増強、複写機器事業における新技術を採用したデジタ ルカラー複合機の拡販等、事業領域の強化・拡大に努めました。

 当期(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 16 年 3 月 31 日)の連結売上高は、期前半における新型肺炎(SARS) やイラク問題、日本における夏の天候不順等による旅行需要の低迷や、米ドルに対する円高の進 行による影響を受けましたが、フラットパネルディスプレイ材料やデジタル関連製品の販売が好 調に推移したことや、複写機事業においてデジタルカラー複合機の販売が拡大したこと等により、 2 兆 5, 603 億円( 前期比 2. 2%増) となりました。国内売上高は、1 兆 3, 360 億円(前期比 0. 4%増)、 海外売上高は、1 兆 2, 243 億円(前期比 4. 2%増)といずれも増加いたしました。利益につきまし ては、新製品や新規事業創出に向けた研究開発投資の増強や、マーケティング力強化を目的とし た国内新規連結子会社増に伴う販管費の増加等が収益を圧迫する要因とはなりましたが、継続的 な生産効率の強化や経費使用の重点化によるトータルコストダウンを推進したこと、さらに前期 には一過性の厚生年金基金解散損 231 億円を計上していたことから、営業利益は 1, 804 億円(前 期比 12. 6%増)となりました。一方、税引前利益は 1, 649 億円(前期比 36. 9%増)、当期純利益 は 823 億円(前期比 69. 4%増)と、それぞれ大幅増益となりました。その主な要因は、有価証券 の評価損が前期に対し 165 億円減少したことや、外貨建ての為替決済差損と期末評価差損が前期 比で 2 4 億円減少したこと、さらには研究開発減税、I T 投資促進税制が導入されたことによる効 果等によるものであります。

 当期の対米ドル円為替レートは 113 円、対ユーロ円為替レートは 132 円となりました。

(6)

【イメージング ソリューション部門】

 イメージング ソリューション部門の連結売上高は、デジタルカメラが海外を中心に引き続き 好調に推移しましたが、一方で、カラーネガフィルム等が、期前半の国内外における旅行需要減 少の影響を強く受けたこともあり、8, 155 億円(前期比 1. 9%減)となりました。

レンズ付きフィルムでは、「写ルンです Ni ght & Day 」が花火や夜景もきれいに撮影できる画 期的な製品として好評を博し、ヒット商品となりました。カラーリバーサルフィルムでは、高彩 度で忠実な色再現が特長の「V e lv i a 1 0 0 F 」、高彩度でイメージカラー再現に優れた「V e l v i a 100」、肌の調子・肌色再現性を向上させた「AS T I A 100F 」を発売し、拡販に努めました。デジ タルカメラでは、引き続き総需が拡大する中、高度な微細化技術により、さらなる高画質を実現 する「スーパー CCD ハニカム

T M

Ⅳ HR」や、高画質に加え、広いダイナミックレンジを実現する

「スーパー CCD ハニカムTMⅣ SR」といった当社独自の技術を搭載した特長ある新製品を次々に発 売し、海外を中心に販売を大きく伸ばしました。また、高画素化が進むカメラ付き携帯電話向け に、「スーパー CCD ハニカムTM」と高性能な「フジノンレンズ」 を組み合わせたメガピクセルカメ ラモジュールの供給を開始しました。当社の高度な技術力が結集されたキーデバイスとして高い 評価をいただいており、売上も確実に増加してきております。フォトフィニッシング機器では、北 米を中心とした海外市場において、デジタルミニラボ「フロンティア」シリーズの販売が好調に 推移しました。また、デジタルミニラボを中核にした高画質デジタルプリントサービスのインフ ラ整備と、「お店プリント」キャンペーンの強力な展開により、国内市場においてデジカメプリン トが本格的に増大してきており、「お店プリント」の総需で前年比 3 倍近い大幅な伸びを示しまし た。

【インフォメーション ソリューション部門】

 インフォメーション ソリューション部門の連結売上高は、フラットパネルディスプレイ材料 の売上増等により、7, 551 億円(前期比 4. 3%増)となりました。

医療診断用製品では、F CR の製品ラインアップ充実や医療用画像情報システム「SYNAPSE」の増 販等により、事業を拡大しました。特に、開業医向けのコンパクトなデジタルX線画像診断シス テム「F CR XG- 1」の販売が堅調に推移しました。また、マンモグラフィー(乳房X線撮影)によ る乳がんの早期発見を強力にサポートする「F CR PROF E CT CS 」を発売し、乳がん検診の推進に 寄与しております。さらに、内視鏡製品では、鼻からの挿入を可能にし患者の負担を軽減する「極 細径スコープ」、「スーパー CCD ハニカムT M」を搭載した超高画質電子内視鏡用スコープ「4 9 0 シ リーズ」、世界で初めて小腸全域の観察・処置を可能にした「ダブルバルーン電子小腸鏡」 等の発 売を開始し、いずれも確実に市場導入が進んでおります。印刷システム関連製品では、国内外と もに CTP 化が進展する中、耐久性や印刷特性に優れたデジタルサーマル CTP プレート「HP- S」の 販売が好調に推移しました。また、新たに富士フイルムグラフィックシステムズ( 株) を連結子会 社とし、国内販売体制の強化を図りました。フラットパネルディスプレイ材料では、モニター・ ノート PC 用液晶の大型化や液晶 TV の普及に伴い、「WV フィルム」「フジタック」を中心に需要が 急激に増大するとともに、新たに液晶 TV 等向けの反射防止フィルム「CV フィルム CV02」等の供 給開始も加わり、売上を大幅に伸ばしました。記録メディア製品では、ミッドレンジ系サーバー 用のデータストレージテープ市場において価格競争が激化し、厳しい事業環境が続きましたが、当 社は、普及が進む L TO Ul t r i um規格の第二世代「L TO Ul t r i um 2」の増販を図りました。また、 I BM社に対し、当社独自のナノ薄層塗布型磁気媒体技術であるナノキュービックテクノロジーを 初めて採用したエンタープライズシステム(基幹システム)向け「I BM3592 データカートリッジ」 の供給を開始し、新分野への展開を図りました。

* L T O、Ul t r i umは、Cer t anc e 社、Hewl et t - Pac k ar d 社及び I BM社の米国及びその他の国における登録商標です。

(7)

【ドキュメント ソリューション部門】

 ドキュメント ソリューション部門の連結売上高は、9, 897 億円(前期比 4. 1%増)となりまし た。また、セグメント間取引消去前の富士ゼロックスの売上高は、初めて 1 兆円を突破いたしま した。複写機器事業では、国内は主力商品であるカラー複合機に、「ドキュメントフロー」「セキュ リティ」「マネジメント」「カスタマイズ」「モバイル」の 5 つのサービスを可能にした知的複合機

「Doc uCent r e Col or 」の新シリーズを発売し、積極的な拡販に努め、カラー複合機の国内販売台 数シェアトップを維持しました。また、サービスビジネス拡大施策の一つとして、全国 1 万店以 上のセブン - イレブン店舗に設置されているデジタルカラー複合機のネットワークプリント機能 を利用した「ネットプリントサービス bas i c ( ベーシック) 」を開始しました。さらに、電子文書 と紙文書の一元管理を可能にしたソフトウェア「Doc uWor k s 」の販売も発売以来 100 万ライセン スに達し、複合機とともに販売を強化してきたことにより、国内において稼動する当社複合機の 約 4 割 弱 が ネ ッ ト ワ ー ク 化 さ れ て お り ま す 。 一 方 、 海 外 市 場 で は 、 デ ジ タ ル カ ラ ー 複 合 機

「Doc uCent r e Col or 」シリーズの、アジア・ オセアニア地域における販売及び欧米への輸出が引 き続き好調に推移し、カラー機の大幅な増販を実現しました。また、中国においては、主に現地 で開発された普及型モノクロデジタル機を中心に販売を大きく伸ばしました。情報機器分野では、 オフィス向けレーザープリンター事業において、高速・高画質で環境に配慮した省エネルギー設 計のカラープリンター「Doc uPr i nt C2425 / C2426」を発売し、高速カラー機のラインアップ を強化したことにより、自社ブランド品の売上が拡大しました。また、前年度に富士通( 株) より 取得した連帳プリンター事業も着実に売上増加に寄与しました。

 当期の設備投資につきましては、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話向け CCD 市場が急速に 拡大する中、この需要に対応するため、生産子会社 富士フイルムマイクロデバイス( 株)(宮城県) において、CCD の生産能力を増強すべく、東北セミコンダクタ( 株) より汎用ウエハーの製造工場 を取得し、供給能力を強化しました。今後、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話向けの「スー パー CCD ハニカム

T M

」だけでなく、他事業領域への供給拡大も図り、デジタルイメージングの事 業領域をさらに拡充してまいります。

 また、フラットパネルディスプレイ材料では、小田原工場(神奈川県)及び生産子会社の富士 フイルムオプトマテリアルズ( 株)(静岡県)において、「WV フィルム」の新工場が稼動し供給を拡 大しました。今後も、フラットパネルディスプレイ材料の需要はますます拡大していくものと予 想しており、将来に渡って旺盛な需要に応えていくために、引き続き「WV フィルム」「フジタッ ク」の生産能力増強を急ピッチで進めてまいります。

 当期末の配当金につきましては、1 株当たり 12 円 50 銭を予定しており、年間では合計で 1 株当 たり 25 円となります。

(8)

(2)財政状態について

 キャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、前期に比べ 2 3 8 億円増加し、3, 273 億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは 2, 071 億円 の支出となり、財務活動によるキャッシュ・フローは 635 億円の支出となりました。これらの結 果、現金及び現金同等物の当期末残高は、前年度末に比べ 516 億円増加し、4, 617 億円となりま した。

   ・連結キャッシュ・フロー指標

      ※  株 主 資 本 比 率       : 株 主 資 本 / 総 資 産

      時 価 ベ ー ス の 株 主 資 本 比 率         : 株 式 時 価 総 額 ( 期 末 株 価 終 値 × 期 末 発 行 済 株 式 数 ) / 総 資 産       債 務 償 還 年 数       : 有 利 子 負 債 ( 社 債 、 短 期 ・ 長 期 借 入 金 ) / 営 業 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー       イ ン タ レ ス ト ・ カ バ レ ッ ジ ・ レ シ オ : 営 業 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー / 利 払 い ( 支 払 利 息 )

(3)次期見通し等について

 米ドルに対する急激な円高の進行、イラクの戦後処理問題や世界的な紛争再発への懸念等、今 後の経済情勢は不透明であり、当社を取り巻く経営環境は引き続き厳しい状況が続くものと想定 されますが、前述の中期経営計画「VI SI ON75」で掲げた重点課題にグループを挙げて全力で取り 組み、21 世紀の競争に勝ち抜ける強固な事業構造への変革を図ってまいります。次期の連結業績 見通しにつきましては、売上高 2 兆 6, 800 億円、当期純利益 825 億円を予想いたしております。 この中には、生産、販売・流通等における構造改革を強力に推し進めていくことに伴い発生する 一時的な経費、並びに、新製品や新規事業創出に向けた研究開発費の増加、知財戦略強化や I T イ ンフラの整備にかかる経費の増額等を織り込んでおります。なお、算出に際しましては、通期で の対米ドル円為替レートを 108 円、対ユーロ円為替レートを 128 円で想定いたしております。

56.8 57.9

63.2 56.2

0.9 0.8

34.6 44.7

 株主資本比率(%)

 時価ベースの株主資本比率(%)  債務償還年数(年)

 インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

平成 16 年 3 月期 平成 15 年 3 月期

(9)

4.環境施策

 当社は創立以来、「環境配慮・環境保全は企業活動の根幹をなす」という理念の下、「自然環境 に対する配慮(人間と自然との調和)」と「化学物質に関する安全の確保」 を軸に、さまざまな施 策を遂行してまいりました。平成 14 年 4 月に制定した中期環境方針「富士フイルムグループ グ リーン・ポリシー」に基づき、製品・サービス・企業活動における高い「環境品質」の実現に向 けた取り組みを展開しております。

製品の環境配慮につきましては、環境配慮設計の枠組みを全社で統一するとともに、生産から 最終廃棄に至る製品のライフサイクル全体にわたって、環境負荷を定量的・客観的に評価する LCA

(L i f e Cy c l e As s es s ment )を導入いたしました。また、平成 15 年 4 月に「F i nePi x F 410」が、 デジタルカメラでは日本で初めて製品の環境情報を定量的に表示する「エコリーフ環境ラベル」を 取得したのを始めとして、これ以降の F i ne Pi x シリーズ製品や「写ルンです Ni g ht & Da y 」等 においても同ラベルを取得しております。

工場の環境保全活動につきましては、地球温暖化防止に向けて CO

2

等を削減するために、平成 15 年 2 月の富士宮工場を皮切りに、その後、小田原工場、足柄工場においても順次重油から天然ガ スへの燃料転換と省エネ化を実施する等、生産工程における環境負荷を下げるための施策を積極 的に推進しております。

今後も製品設計、生産活動、販売活動において常に“ 環境品質” を継続的に高めることにより、 持続可能な社会の構築に貢献してまいります。

本資料における業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、 潜在的なリスクや不確実性が含まれております。従いまして、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績予 想とは異なることがありますことをご承知おき下さい。

(10)

461,764 410,130 51,634

33,906 32,639 1,267

525,889 494,430 31,459

24,417 43,198 △ 18,781

△ 14,470 △ 16,150 1,680

535,836 521,478 14,358

348,309 351,748 △ 3,439

82,276 76,857 5,419

28,557 36,296 △ 7,739

49.3 1,490,648 48.3 1,429,148 61,500

43,985 40,741 3,244

261,022 263,002 △ 1,980

99,363 101,435 △ 2,072

△ 7,677 △ 4,991 △ 2,686

13.1 396,693 13.5 400,187 △ 3,494

69,664 73,083 △ 3,419

549,747 531,466 18,281

1,538,884 1,535,312 3,572

35,559 26,300 9,259

2,193,854 2,166,161 27,693

△ 1,488,705 △ 1,467,913 △ 20,792

23.3 705,149 23.6 698,248 6,901

214,649 213,713 936

35,732 45,246 △ 9,514

81,870 85,625 △ 3,755

98,768 86,150 12,618

14.3 431,019 14.6 430,734 285

100.0 3,023,509 100.0 2,958,317 65,192

比較連結貸借対照表

単位 百万円 増減

(△ は減少) 15 年 3 月期

平成 15 年 3 月 31 日現在

[ 資産の部]  流動資産

  現金及び現金同等物   有価証券

  受取債権

   営業債権及びリース債権    関連会社等に対する債権    貸倒引当金

  棚卸資産   繰延税金資産

  前払費用及びその他の流動資産     流動資産合計

 投資及び長期債権

  関連会社等に対する投資及び貸付金   投資有価証券

  長期リース債権及びその他の長期債権   貸倒引当金

    投資及び長期債権合計

 有形固定資産   土地

  建物及び構築物

  機械装置及びその他の有形固定資産   建設仮勘定

  

  減価償却累計額     有形固定資産合計

 その他の資産   営業権

  その他無形固定資産   繰延税金資産   その他

    その他の資産合計 資産合計

16 年 3 月期

平成 16 年 3 月 31 日現在 期別  

  科目

(11)

143,265 159,631 △ 16,366

287,691 261,807 25,884

41,339 40,663 676

11,649 10,437 1,212

340,679 312,907 27,772

42,626 25,264 17,362

172,426 165,994 6,432

53,090 48,574 4,516

24.9 752,086 24.1 712,370 39,716

116,823 124,404 △ 7,581

216,135 241,914 △ 25,779

42,555 21,672 20,883

42,303 51,266 △ 8,963

13.8 417,816 14.8 439,256 △ 21,440

3.4 103,725 4.3 126,080 △ 22,355

40,363 40,363 -

68,135 68,135 -

1,722,692 1,653,221 69,471

△ 76,121 △ 76,243 122

△ 5,187 △ 4,865 △ 322

57.9 1,749,882 56.8 1,680,611 69,271

100.0 3,023,509 100.0 2,958,317 65,192 単位 百万円

有価証券未実現利益  為替換算調整額  最小年金負債調整額 [ 負債の部]

 流動負債

  社債及び短期借入金   支払債務

   営業債務    設備関係債務

   関連会社等に対する債務

  未払法人税等   未払費用

  その他の流動負債     流動負債合計

 固定負債

  社債及び長期借入金   退職給付引当金   繰延税金負債   その他の固定負債     固定負債合計

 少数株主持分

[ 資本の部]  資本金   普通株式

  授権株式数 800, 000, 000 株   発行済株式数 514, 625, 728 株  資本剰余金

 利益剰余金

 その他の包括利益(△ 損失) 累積額  自己株式 15 年 3 月期 1, 331, 895 株       16 年 3 月期 1, 433, 628 株     資本合計

      負債及び資本合計

増減

(△は減少)

(注)その他の包括利益(△ 損失)累積額 内訳

平成 15 年 3 月 31 日現在

増減

(△ は減少) 15 年 3 月期

平成 15 年 3 月 31 日現在

16 年 3 月期

平成 16 年 3 月 31 日現在

平成 16 年 3 月 31 日現在 期別  

  科目

22,860 1,832 21,028

△ 38,127 △ 3,748 △ 34,379

△ 60,701 △ 74,274 13,573

(12)

2,206,049 2,158,317 47,732 2.2

354,338 347,386 6,952 2.0

100.0 2,560,387 100.0 2,505,703 54,684 2.2

1,362,672 1,337,467 25,205 1.9

139,306 134,989 4,317 3.2

58.7 1,501,978 58.8 1,472,456 29,522 2.0

41.3 1,058,409 41.2 1,033,247 25,162 2.4

27.5 704,659 27.6 690,762 13,897 2.0

6.8 173,323 6.3 159,119 14,204 8.9

- 0.9 23,089 △ 23,089 -

34.3 877,982 34.8 872,970 5,012 0.6

7.0 180,427 6.4 160,277 20,150 12.6

10,584 10,127 457

△ 7,324 △ 8,769 1,445

△ 4,835 △ 7,275 2,440

△ 466 △ 17,038 16,572

△ 13,438 △ 16,809 3,371

△ 0.6 △ 15,479 △ 1.6 △ 39,764 24,285 61.1

6.4 164,948 4.8 120,513 44,435 36.9

70,657 62,020 8,637 13.9

1,632 △ 1,737 3,369 -

2.8 72,289 2.4 60,283 12,006 19.9

3.6 92,659 2.4 60,230 32,429 53.8

△ 0.5 △ 13,289 △ 0.5 △ 12,835 △ 454 △ 3.5

0.1 2,947 0.0 1,184 1,763 148.9

比較連結損益計算書

単位 百万円 増減

(△ は減少)

 売上高   売上高

  レンタル収入

 売上原価   売上原価   レンタル原価

   売上総利益

 営業費用

  販売費及び一般管理費   研究開発費

  厚生年金基金解散損

   営業利益

 営業外収益及び費用(△ )   受取利息及び配当金   支払利息

  為替差損益・純額   投資有価証券評価損   その他損益・純額

   税引前利益

 法人税等

  法人税・住民税及び事業税   法人税等調整額

   少数株主損益及び持分法に     よる投資損益前利益

 少数株主損益

 持分法による投資損益    当期純利益

増減額 増減率 16 年 3 月期

平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

期別     科目

15 年 3 月期

平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

(13)

82,317 48,579 33,738

172,622 173,986 △ 1,364

466 17,038 △ 16,572

1,632 △ 1,737 3,369

13,289 12,835 454

△ 667 △ 944 277

△ 20,519 △ 95 △ 20,424

174 12,771 △ 12,597

19,719 16,819 2,900

40,481 △ 1,149 41,630

17,844 25,397 △ 7,553

245,041 254,921 △ 9,880

327,358 303,500 23,858

△ 160,070 △ 122,624 △ 37,446

△ 37,367 △ 37,553 186

46,672 33,058 13,614

△ 16,634 △ 23,656 7,022

1,702 △ 6,361 8,063

△ 21,901 △ 33,486 11,585

△ 19,588 △ 11,306 △ 8,282

△ 207,186 △ 201,928 △ 5,258

6,604 16,055 △ 9,451

△ 25,787 △ 28,708 2,921

△ 27,615 △ 29,902 2,287

△ 12,833 △ 12,861 28

△ 3,550 △ 4,579 1,029

△ 335 △ 4,257 3,922

△ 63,516 △ 64,252 736

△ 5,022 △ 4,780 △ 242

51,634 32,540 19,094

- △ 4,311 4,311

410,130 381,901 28,229

461,764 410,130 51,634

Ⅰ営業活動によるキャッシュ ・フロー   1.当期純利益

  2.営業活動により増加した純キャッシュへの調整    (1)減価償却費

   (2)投資有価証券評価損    (3)法人税等調整額    (4)少数株主損益

   (5)持分法による投資損益( 受取配当金控除後)    (6)資産及び負債の増減

     ・受取債権の増加(△ )      ・棚卸資産の減少      ・営業債務の増加

     ・未払法人税等及びその他負債の増加・減少(△ )    (7)その他

       小計

  営業活動により増加した純キャッシュ

Ⅱ投資活動によるキャッシュ ・フロー   1.有形固定資産の購入

  2.ソフトウェアの購入

  3.有価証券・投資有価証券の売却・満期償還   4.有価証券・投資有価証券の購入

  5.関連会社等への投資及び貸付金の増加(△ )・減少   6.事業買収に伴う支出(△ )

    (買収資産に含まれる現金及び現金同等物加減後 )   7.その他

  投資活動に使用した純キャッシュ

Ⅲ財務活動によるキャッシュ ・フロー   1.長期債務による調達額

  2.長期債務の返済額   3.短期債務の減少

  4.親会社による配当金支払額   5.少数株主への配当金支払額

  6.自己株式の取得(△ )及び売却(純額)   財務活動により減少した純キャッシュ

Ⅳ為替変動による現金及び現金同等物への影響

Ⅴ現金及び現金同等物純増加

Ⅵ海外子会社の決算期変更による現金及び現金同等物の減少

Ⅶ現金及び現金同等物期首残高

Ⅷ現金及び現金同等物期末残高

比較連結キャッシュ・フロー計算書

単位 百万円 16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 16 年 3 月 31 日

期別     科目

増減

(△ は減少) 15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 3 月 31 日

(14)

40,363 68,135 1,618,270 △ 28,133 △ 572 1,698,063

- - 48,579 - - 48,579

- - - △ 251 - △ 251

- - - △ 28,615 - △ 28,615

- - - △ 16,423 - △ 16,423

- - - △ 65 - △ 65

3,225

- - - - △ 4,293 △ 4,293

- - △ 12,846 - - △ 12,846

- - △ 782 △ 2,756 - △ 3,538

40,363 68,135 1,653,221 △ 76,243 △ 4,865 1,680,611

- - 82,317 - - 82,317

- - - 21,028 - 21,028

- - - △ 34,379 - △ 34,379

- - - 13,573 - 13,573

- - - △ 100 - △ 100

82,439

- - - - △ 521 △ 521

- - △ 13 - 199 186

- - △ 12,833 - - △ 12,833

40,363 68,135 1,722,692 △ 76,121 △ 5,187 1,749,882

連結資本勘定計算書

        単位 百万円 資本金

平成 14 年 3 月 31 日現在残高 包括利益

  当期純利益

  有価証券未実現利益減少額   為替換算調整額

 最小年金負債調整額

  デリバティブ未実現損益変動額    包括利益

自己株式取得

現金配当金

海外子会社決算期変更影響額

平成 15 年 3 月 31 日現在残高 包括利益

  当期純利益

  有価証券未実現利益増加額   為替換算調整額

  最小年金負債調整額

 デリバティブ未実現損益変動額    包括利益

自己株式取得 自己株式売却

現金配当金

平成 16 年 3 月 31 日現在残高

資本剰余金 利益剰余金

その他の包括 利益(△ 失)累積額

科 目 自己株式 資本合計

(15)

比較連結売上高明細表

(1)製品別連結売上高        単位 百万円

(2)国内・海外別連結売上高         単位 百万円 (注)各区分に属する主要な製品

    イメージング ソリューション   :カラーフィルム、フィルムカメラ、デジタルカメラ、フォトフィニッシング機器、        現像プリント用のカラーペーパー・薬品・サービス等

    インフォメーション ソリューション:印刷用・医療診断用・情報システム用の各種システム機材、                 フラットパネルディスプレイ材料、記録メディア等

    ドキュメント ソリューション   :オフィス用複写機・複合機、プリンター、プロダクションサービス関連商品、               用紙、消耗品、オフィスサービス等

31.9% 815,527 33.2% 830,990 △ 15,463 △ 1.9

29.5% 755,159 28.9% 724,299 30,860 4.3

38.6% 989,701 37.9% 950,414 39,287 4.1

100.0% 2,560,387 100.0% 2,505,703 54,684 2.2 売上高:

  イメージング ソリューション   インフォメーション ソリューション   ドキュメント ソリューション        連結 合計

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

52.2% 1,336,015 53.1% 1,330,119 5,896 0.4

21.2% 541,982 22.5% 562,827 △ 20,845 △ 3.7

14.7% 376,006 13.3% 333,699 42,307 12.7

11.9% 306,384 11.1% 279,058 27,326 9.8

47.8% 1,224,372 46.9% 1,175,584 48,788 4.2

100.0% 2,560,387 100.0% 2,505,703 54,684 2.2 売上高:

  国内   海外     米州     欧州

    アジア及びその他       計

       連結 合計

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

(16)

5.3% 43,475 6.8% 56,709 △ 13,234 △ 23.3

10.0% 76,380 10.3% 75,287 1,093 1.5

6.1% 60,648 5.3% 51,369 9,279 18.1

180,503 183,365 △ 2,862 △ 1.6

△ 76 1 △ 77 -

- △ 23,089 23,089 -

7.0% 180,427 6.4% 160,277 20,150 12.6

31.9% 815,527 33.2% 830,990 △ 15,463 △ 1.9

1,030 447 583 -

816,557 831,437 △ 14,880 △ 1.8

29.5% 755,159 28.9% 724,299 30,860 4.3

4,878 5,046 △ 168 -

760,037 729,345 30,692 4.2

38.6% 989,701 37.9% 950,414 39,287 4.1

12,557 11,588 969 -

1,002,258 962,002 40,256 4.2

△ 18,465 △ 17,081 △ 1,384 -

100.0% 2,560,387 100.0% 2,505,703 54,684 2.2

セグメント情報

(1)事業別セグメント情報

1.売上高及び営業利益          単位 百万円

売上高:

 イメージング ソリューション:   外部顧客に対するもの   セグメント間取引     計

 インフォメーション ソリューション:   外部顧客に対するもの

  セグメント間取引     計

 ドキュメント ソリューション:   外部顧客に対するもの   セグメント間取引     計

 セグメント間取引消去        連結 合計

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

(注)各区分に属する主要な製品

    イメージング ソリューション   :カラーフィルム、フィルムカメラ、デジタルカメラ、フォトフィニッシング機器、        現像プリント用のカラーペーパー・薬品・サービス等

    インフォメーション ソリューション:印刷用・医療診断用・情報システム用の各種システム機材、                 フラットパネルディスプレイ材料、記録メディア等

    ドキュメント ソリューション   :オフィス用複写機・複合機、プリンター、プロダクションサービス関連商品、               用紙、消耗品、オフィスサービス等

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

       単位 百万円

営業利益:

  イメージング ソリューション   インフォメーション ソリューション   ドキュメント ソリューション     計

 セグメント間取引消去  厚生年金基金解散損         連結 合計

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

(17)

2.総資産                   単位 百万円

727,051 803,772 △ 76,721 △ 9.5

767,462 694,451 73,011 10.5

971,319 962,034 9,285 1.0

2,465,832 2,460,257 5,575 0.2

△ 5,722 △ 5,750 28 -

563,399 503,810 59,589 11.8

3,023,509 2,958,317 65,192 2.2

総資産:

 イメージング ソリューション  インフォメーション ソリューション  ドキュメント ソリューション     計

 セグメント間取引消去  全社資産

       連結 合計

16 年 3 月期

平成 16 年 3 月 31 日現在

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

15 年 3 月期

平成 15 年 3 月 31 日現在

3.減価償却費と設備投資額           単位 百万円

59,442 65,787 △ 6,345 △ 9.6

54,876 47,523 7,353 15.5

58,304 60,676 △ 2,372 △ 3.9

172,622 173,986 △ 1,364 △ 0.8

49,124 43,897 5,227 11.9

82,727 58,739 23,988 40.8

28,889 24,683 4,206 17.0

160,740 127,319 33,421 26.2

減価償却費:

 イメージング ソリューション  インフォメーション ソリューション  ドキュメント ソリューション        連結 合計 設備投資額:

 イメージング ソリューション  インフォメーション ソリューション  ドキュメント ソリューション        連結 合計

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

(18)

7.4% 145,567 7.7% 145,809 △ 242 △ 0.2

1.7% 7,794 3.9% 19,266 △ 11,472 △ 59.5

5.0% 15,244 4.1% 11,243 4,001 35.6

5.6% 13,601 3.6% 8,908 4,693 52.7

- △ 1,779 - △ 1,860 81 -

- △ 23,089 23,089 -

7.0% 180,427 6.4% 160,277 20,150 12.6

64.1% 1,640,368 63.6% 1,594,306 46,062 2.9

318,468 303,766 14,702 -

1,958,836 1,898,072 60,764 3.2

18.0% 459,945 19.4% 486,679 △ 26,734 △ 5.5

5,881 7,597 △ 1,716 -

465,826 494,276 △ 28,450 △ 5.8

11.5% 294,472 10.7% 267,398 27,074 10.1

12,711 10,060 2,651 -

307,183 277,458 29,725 10.7

6.4% 165,602 6.3% 157,320 8,282 5.3

77,086 89,181 △ 12,095 -

242,688 246,501 △ 3,813 △ 1.5

△ 414,146 △ 410,604 △ 3,542 -

100.0% 2,560,387 100.0% 2,505,703 54,684 2.2

(2)所在地別セグメント情報

1.売上高及び営業利益      単位 百万円

売上高:  日本:

  外部顧客に対するもの   セグメント間取引     計

 米州:

  外部顧客に対するもの   セグメント間取引     計

 欧州:

  外部顧客に対するもの   セグメント間取引     計

 アジア及びその他:   外部顧客に対するもの   セグメント間取引     計

 セグメント間取引消去        連結 合計

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

       単位 百万円

営業利益:  日本  米州  欧州

 アジア及びその他  セグメント間取引消去  厚生年金基金解散損        連結 合計

16 年 3 月期

自 平成 15 年 4 月 1 日 平成 16 年 3 月 31 日

15 年 3 月期

自 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 3 月 31 日

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

2.長期性資産                単位 百万円

509,390 485,557 23,833 4.9

101,176 116,101 △ 14,925 △ 12.9

長期性資産:  日本

 米州

16 年 3 月期

平成 16 年 3 月 31 日現在

増減

(△ は減少)

増減額 増減率

15 年 3 月期

平成 15 年 3 月 31 日現在

(19)

33,931 26 51 33,906 32,647 53 61 32,639

33,931 26 51 33,906 32,647 53 61 32,639

2,699 39 - 2,738 2,743 90 - 2,833

129,684 924 517 130,091 167,717 604 2,737 165,584 49,898 44,002 150 93,750 44,654 17,056 2,381 59,329 182,281 44,965 667 226,579 215,114 17,750 5,118 227,746 216,212 44,991 718 260,485 247,761 17,803 5,179 260,385  有価証券

   社債     小計  投資有価証券

   国債及び外国政府債    社債

   持分証券     小計   合計

有価証券に関する状況

有価証券の時価等        単位 百万円

取得原価

15 年 3 月期 平成 15 年 3 月 31 日現在

  ・本表は米国会計基準に基づいて開示しております。当社及び子会社の負債証券・持分証券は、全て売却可能有価証券に    分類されます。

16 年 3 月期 平成 16 年 3 月 31 日現在 未実現利益未実現損失

見積 公正価値

取得原価 未実現利益未実現損失

見積 公正価値

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